人のあたたかさ月間

こんなことぐらいで・・・
自分でもそう思うんです
だけど
出てくる厳しい口調
今はしめなくてもいいときなのに・・・
自分でもそう思いながら
キチキチにしてしまう


気付いたら
「この子たちがきちんと掃除をするようになったのは
あたしに怯えてるからなんじゃないか」、とか
「窮屈なんじゃないか、のびのびしてないんじゃないか」、とか
頭の中は 毎日そんな悶々とした状態でした
そしてついに
昨日
その悶々が流れ出てしまいました
初めてでした
職場の人の前で、そして職員室で泣いてしまったのは。
子どもが帰った後教室で泣いた、という話は同期の子から聞くけど
もともと何かが鈍い私は
仕事のつらさに耐え切れず泣くってことはほぼありませんでした
でもよかった 外に出すことができて。
そして
新しい環境になった今も
こんな私を
支えてくれる、見守ってくれる人がそこにいることに気付けました
本当にありがたいことなのです
実は
今週の前半、個人的につらいことがありました
心が折れたような気もしてました
ただ
私にはそんな時に会いたいと思える人がいたんです
普段そんなにその人たちと頻繁に連絡をとるわけでもなく
誕生日の時にメールしそびれてしまったのに・・。(ごめんね!)
共感的に話を聞いてくれるとか
ましてや同情しながら‥‥とかじゃないんです
互いの仕事や環境や事情や、そんなこと全く関係なくって
ただ話ができるんです
話なんか、「聞いて」くれなくったっていいんです
話したいことがどんな内容でも
それをただ普通にお互い話をする
そのことが
あの時の私には とってもありがたかった
そして救われました
今週は本当にどうしようもなくだったけれど
色んな人のぬくもりを本当に感じることができました

そんなこんなで
「人のあたたかさ月間」なわけですが
なんとも頭わるそーなネーミングなのは
酔ったいきおいでぺろっと出た言葉ってことで!!テヘ!!


あっちなみに
最初に「しめる」とか色々書きましたが
「絞める」じゃないですからね!!!
それに私自身、学級の子どもたちといると本当に楽しいし
楽しいと思ってくれてる子たちもいると感じています
じゃあ悶々とすることないんじゃないかって?
そうなんだけどねー‥‥