思いのほか
目の前にあった山は高かった
いや、高かったとはちがうな
先の見えない長距離走で
それでもあとゴールまで半周になったけど
ふと回りをみたら
そこは競技場のトラックじゃなくて
ごみ処理場で
手や足、頭にいっぱいゴミがついてるし
一緒に走ってたと思ってたランナーは
ぎりぎりごみの向こうにあるトラックの中をちゃんと走ってて
「えっゴミ処理場て知ってたよ、
でも教えると失格になっちゃうから」みたいな・・・
かなり人からみればはワケワカメな話だけど
自分的にはしっくりくるまとめだったから、いっか。
つまりは、どーしょーもない?
明日は卒業式です(^-^)
絶対泣きそうだわぁ